裏千家淡交会 茶道 松井宗英先生をお招きして

松井先生は、小涌園ホテルの前のマンションにお住まいです。毎週火曜日午後から社会教育センターでお茶を教えておられます。裏千家淡交会小田原支部準教授、お茶に携わり43年。今日のお軸は、ロータリーそのものです。
松井先生:今日飲んで頂いたお茶は、京都の柳桜園の「鳳の昔」・お菓子は花詞様の桜の練りきりです。日本古来の伝統の「茶道」道がついているものは、礼に始まり礼に終わる。お軸を持ってきました。「弄花香満衣」・・・花をもて遊ぶとその芳香がいつの間にか我が衣にしみ込むように、人間というものは、その交わる友達や環境によって影響される。全身に芳香を放つような人間を目指したい。「賓主歴然」・・・一つの物を見ても客はこう思う、亭主はこう思う。お互いに違う事を思っている、それは当然である。だから相手はどう思うかを考えあい行動しなければならない。禅語である。山上宗二を知っていますか?利休の弟子で早雲寺が終焉の地。宗二が関東にお茶を持ってきました。天平窯は小田原発祥のものでかんつきは、貝殻模様です。宗二は、豊臣家を去り小田原北条氏直に仕えたが最後は秀吉の怒りを買い耳と鼻をそがれその辺に捨てられた宗二。是非、覚えて頂きたい。表千家、裏千家あるが表千家が本流。仲良くやっています。茶道はもともと男性のものだが、今は、女性の方が多い。花嫁修業からという事もあるようだ。お茶に関心がある方は、呈茶でお茶を味わって下さい。心安らぐと思います。

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2016年4月5日